50年後の人口構成

国立社会保障・人口問題研究所の発表によれば、2070年には日本の人口はおよそ8700万人になると予想されています。

ざっくりですが、65歳以上が4割、15~64歳が5割、0~14歳が1割の構成となるようです。


国の社会保障政策としてはこの予測される人口構成を踏まえて進んでいく必要があるのですが、問題となっている年金制度をみて分かるように、今を生きている人の意見を取り入れつつ上手く舵を切っていくことはとても難しいことと思います。


「うな丼大臣の辞職を!」とか言っている場合ではないのです。


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