その昔、放課後の小学校に郵便局員がきて「こども郵便局」なるものが開設されていました。
「今月は〇〇日に郵便局の人が来ますから、こども郵便貯金をしましょう!」と先生から伝えられ、封筒型のこども貯金通帳にお金を入れ、こども郵便局に預入をしていた記憶があります。
いつしか郵便局員は来なくなり、こども郵便局の話は一切出てこなくなりました。
あの預入れたお金はどこにいったのだろう?
もはや親に聞いてもおそらく覚えておらず、調べる方法はないので、ウィキペディア(Wikipedia)でどのようなものであったかを確認すると、どうやら修学旅行などの学校行事の費用として積み立てられ利用されたものらしいことが分かりました。
調べるまではいろんな邪推が脳内を駆け巡っていましたが、ちゃんと自分に使われていた(と信じたい)ようで、よかったです(*´ω`)
0コメント