いつかやらなきゃという事のひとつに、地震への備えがあります。
災害大国日本と神道で書きましたが、日本は地球的な位置関係から、災害とは切り離せない国です。特に地震は毎日のように発生していて、昔から「地震、雷、火事、親父」と言われるほどです。
ひとたび地震が発生すると、建物の倒壊、火災の発生、土砂崩れ、液状化現象など、様々なインフラが破壊されます。
地震が治まっても、古いビルの倒壊や壁面の落下、電話の不通、道路の寸断、鉄道など公共交通機関の寸断、電気・ガス・水道の不通など、もはや通常の生活の景色は一変してしまい、街は被災者であふれかえります。
発生後3日間は自力で生きて行かないといけないと言われています。火災救助・救命など公的な支援は期待できず、被災者同士の自助が大切になってきます。
既に地震に備えている人は備えの見直し、まだの人は3日間生き延びることが出来る備えをしておきましょう。
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