日本はひょっとしてスタグフレーションに入ったのでは?と思っています。
スタグフレーション(stagflation)とは、経済現象の一つであり、「stagnation(停滞)」と「inflation(インフレーション)」のかばん語で、経済活動の停滞(不況)と物価の持続的な上昇が併存する状態を指す。(ウィキペディアより)
第一次オイルショック、第二次オイルショック時にも発生したと言われる状態に日本は突入したのかも知れません。
日本の多くの課題は少子化が解消されれば解決するとも言われていますので、逆に言えば、少子化が続く以上は日本の継続的な発展はないとも言えます。
田中角栄氏が提唱した「所得倍増計画」のような思い切った施策を期待したいところです。
0コメント